気づいたら、親と同じことをしている 苦しかった「親の子育て」をくり返さない方法
~~~~以下幻冬舎より~~
作品紹介
◆「親にされて嫌だったことをいつの間にかやっている」
◆「実親が子育てに干渉してきてつらい」
あなたも子どももラクになる子育てがわかる、豊富な臨床経験とエビデンスに基づく本です。
~~~~幻冬舎より~~~~~
目次
第1章 子育ての不安はどこから生まれているのか?/
第2章 子育ての不安の正体は「親」だった/
第3章 親の価値観を手放すと、自分の子育てが見つかる/
第4章 発達脳科学で見る「脳育て」の方法/
第5章 子どもの脳を育て直す「ペアレンティング・トレーニング」/
第6章 頑張りすぎているあなたへ
著者情報
成田奈緒子(ナリタナオコ)
発達脳科学者・小児科医・医学博士。
公認心理師。子育て科学アクシス代表。
1987年神戸大学卒業後、米国セントルイスワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。
2009年より文教大学教育学部教授。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している
感想
この本を見つけたとき
この本を見つけた時
このタイトルに心を掴まれてしまった
ドキッとしたよね
俺、大丈夫かな?って思った
この本を手に取る前に、親との関わりや子どもとのやりとりがグルグル思い出されてしまった
親に関しては感謝しかないなーという結論に
子どもに関しては、やっぱり心配になるよね
このままでいいのか?
どんな子に育つのかなーって
読んでみて
成田先生は脳の成長段階について、からだの脳、こころの脳、おりこうさんの脳について語られている
我が子の場合はからだの脳の発達段階にいるため、そちらを中心に読み進めた
その中で体を動かすことに関して、不十分なのかなーと思った
家の中で過ごしてもらうことが多いからね
寒い時期は感染症にかかりやすくて、子どもが熱出して、親は付きっ切りになって疲れてしまって
外出は不安になってしまっていた
外寒いから風邪ひかないかなーとか思ったりしてついつい家にこもりがちだった
我が家の3か条の一つは
命を守ることに決まった
命を守るために食事をとる、チャイルドシートに乗る、車の行きかう道路は飛びださない
命に係わることをした時はしっかり叱る