国会議員は毎月100万円支給されるといわれていた文通費。
話題になっていたし、もうなくなったのかな?と思い、今回のテーマとしました
文通費とはなんだったっけ??
文書通信交通滞在費の略として使われていた
文書通信交通滞在費とは、国会議員に月100万円支給されていたお金でした。
国会議員のお給料とは別のものです。
月末に当選した国会議員が100万支給されて、物議となりました
れいわ新選組の大石晃子議員が活動費として使うとか使わないとか
でも活動費としてなら政党交付金があるから、それはおかしいよね?とか
活動の経費として使うのに、領収書が不要っていうのはどうなの?一般企業から見たら非常識。
経費として使った分を支給しますよってならわかるけど、とか
いきなり100万円という桁にも驚きとか
「公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため(歳費法第9条)」と目的が定められてはいますが、使い道を公表する必要がない以上、私的にも使えてしまっていたらしい
法改正によって何が変わったのか?
一部法改正によって
名前が変わりました
調査研究広報滞在費
支払パターンが毎月100万から日割りになりました
何に使ったのか(使途公開)は先送り
未使用分はどうするか先送り
調査研究広報滞在費とは、国会議員が国政に関する調査研究、広報、国民との交流、滞在等の議員活動を行う(国会法第38条)ため支給される手当。
思うこと
こんなところにも税金が使われていたのかと。。
企業ならその企業のやり方があっていいと思うが
国会議員は国民の税金を使っているんだから、説明責任は必要なんじゃないか?
金額については100万円は高いと思うが、国会議員たちの経費はどんなもんなのかわからないから、必要なのかもしれないし、、、やっぱり、何に使っているのか知りたい
維新、国民民主党は使途公開してるよ
他はわからないけど