書評

絵本「胎内記憶図鑑2 宇宙編」

さく/のぶみ(斎藤信美) 監修/池川 明

「あかちゃんがママのお腹の中にやってくるに2つのパターンがある」

・くもの上からママを選ぶ

・宇宙からママを選ぶ

あかちゃんがママを選んでいる

パパを選んでいるわけではなさそう

ここではパパは置いておこう

そう

世界中からたった一人の、あなたというママを選んでいるってこと

私もかつて、あかちゃんだった

もうどれくらい経つだろうか

私も母を選んで生まれてきたのだ

そして大きくなった

母は私が風邪ひいたり、体調崩したりするとたくさん心配してくれていた

強くなってほしいと思っていただろう

だからこそ私は「健康」を選ぶ

私は健康を選ぶのに2つのパターンがある

・口に入れるものを選ぶ

・口に出すものを選ぶ

「口に入れるもの選ぶ」

答えはシンプルに食べ物のこと

基本は野菜と果物、水分もね

「口に出すものを選ぶ」

これは言葉

言葉は声に出すと世界に広がる、そして己自身に聞かせることになる

言葉次第で己を幸せにもできるし、笑顔にもできるし、健康にもできる

我が家はママの幸せが第一

ママが幸せだと、子どもも幸せ、家庭も幸せ

結果的にパパも幸せ

世界中のママに幸あれ

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